相続税の解決策があるのか
2015年に相続税制が改正され、首都圏の一般的な家庭でも対策を講じる必要が出てきました。というのは、法定相続人の数にはよるものの、基礎控除額が引き下げられた上に、団塊世代が70歳を超えて被相続者が急激に増えることになるか […]
初めての新事務所建設がビジネスを効率化
中越様と家づくりを行うことになったのは、3年前にメイン取引の金融機関の紹介でした。中越様は、夫婦二人で立ち上げた会社を、苦労しながらも立派な会社に育て上げており、賃貸の倉庫兼事務所が狭くなってきたことや、1階と2階に分 […]
東日本大震災後の仮設住宅から
2011年3月11日、東日本大震災が起きてしまった。たくさんの人が、津波や火災、倒壊で家を失ってしまい、福島県ではそれを上回る家族が自宅に住めない状況になりました。原発事故による避難区域に指定されたからです。避難所はすぐ […]
アパート火災から、有効活用へ
二十数年前に私の部署に新入社員できた米山さんが、慌てて電話を寄こしたのは、平成の終わりごろでした。「部長、実家の近くに所有していたアパートが火事になり、全焼扱いになってしまいました。これからどうしたらいいのか、相談に乗っ […]
ターミナル駅歩いて5分、好立地の活用
人口60万を超える船橋市。その中心である船橋駅から5分の好立地でありながら、メイン通りから一本逸れた細い二項道路に面した30坪に満たない狭小地では、どのように活用すべきか考えてしまうようです。もともと古い木造の店舗があり […]
築50年のたばこ店の建て替えを応援する
大竹さんと知り合ったのは、大竹さんがN社の子会社であるマンション管理会社に勤務していた時です。実家は長年、たばこ店を営んでいましたが、ご両親がともに高齢となり、2階に上がることも躊躇するほどの状況になりました。近くに住み […]
狭小地の2世帯住宅に建て替える
大倉様との縁は、小学校からの幼馴染である飯岡さんの紹介ですから、最初からハードルは低く、とにかく仲の良い親子とワンちゃんに対応いただいたので、居心地の良い商談でした。大蔵様が埼玉から赤羽の実家に戻ったのは、お母さんが一人 […]
南側に14階建てのマンションがある25坪の土地を有効に
飯岡様と家づくりをすることになったのは、木造建築を勧める飯岡様の担当銀行員からの紹介がきっかけです。飯岡様は、お父さんの時代から賃貸管理業を家業とし、賃貸マンションやビルを数棟持っていました。いろいろな土地やビルなどがあ […]
新しいチャレンジを応援
赤城様とお会いしたのは、平成の終わりごろ、N社の仲介する営業担当からの相談からです。赤城様は、N社の大型マンションを購入以来、住まいのことはN社に相談いただけるというお得意様の一人です。ご夫婦で家業であるお店を営んでいま […]
既存不適格の擁壁を抱える敷地を活用する
東急田園都市線沿線に住む尾方様家族の相談に乗ることになったきっかけは、金融機関の担当者からの紹介でした。親子で飲食店を経営している尾方様は、今後のことでいろいろ金融機関に相談をしていたのでしょう。当時、お店の経営の中心で […]