投資用アパートを提供
千葉の総武線快速が止まる駅から徒歩10分、敷地延長(旗状の敷地)の土地の有効活用を依頼されたのは、貸店舗建築で発注いただいたS住宅様からです。300坪程度ある土地でありながら、前面道路には6m程度しか面さず、勾配のある状 […]
新しいチャレンジを応援
赤城様とお会いしたのは、平成の終わりごろ、N社の仲介する営業担当からの相談からです。赤城様は、N社の大型マンションを購入以来、住まいのことはN社に相談いただけるというお得意様の一人です。ご夫婦で家業であるお店を営んでいま […]
既存不適格の擁壁を抱える敷地を活用する
東急田園都市線沿線に住む尾方様家族の相談に乗ることになったきっかけは、金融機関の担当者からの紹介でした。親子で飲食店を経営している尾方様は、今後のことでいろいろ金融機関に相談をしていたのでしょう。当時、お店の経営の中心で […]
初めての住まいづくりを応援する
中学、高校時代の後輩の小森さんとは、十数年来会っていませんでしたが、私の職場の近くに住んでいることを知って以来、年に一度、私の悪友たちとともに会食をするようになっていました。出身である中学校、高校の昔話をして大笑いをする […]
初めての建築条件付き土地販売の注文住宅
就職して、4年目の昭和60年頃のことです。当時は、分譲住宅を設計、施工するため、担当営業マンや所長といった社員同士で打ち合わせし、プランを決定していましたが、一級建築士を取得し、設計責任者になったこともあり、なんでも新 […]
小さな土地活用と自宅
目黒田ご夫妻から相談があったのが、平成の30年ごろの夏のことです。奥様が、実家の跡地を相続したばかりの一部分の活用です。大部分はコインパーキングとして活用して、残った土地を妹さんと分割し、東道路に面した22坪の土地です […]
メゾネット型賃貸住宅は、太陽光発電とW収入源に
東日本大震災によって、日本のエネルギー政策が大きく変わりました。各地の原子力発電が稼働しなくなり、コストが高いとわかっていても、緊急的に天然ガスや石油などの火力発電に依存せざるを得ない。一方で、クリーンエネルギーの普及が […]
三日月湾に面する二世帯住宅
鈴本様ご夫婦から相談があったのは、平成も半ばに入った春頃のことです。ご主人の父親が亡くなって3年、「そろそろ、自分たち家族を中心とした住まいに建て替えよう」と思い立ったのです。それまでは、父親が建てた築20年の住まいを […]
東日本大震災直後、仙台へ向かう(2)
当時のN社は、会社の使命として木造住宅の耐震化を進めていたこともあり、「住まいは命を守るもの」というキーワードが社員に行き渡っていました。震災時の多賀城のプレカット工場の責任者は、社員の命が第一と考え、業務を止め、近くの […]
東日本大震災直後、仙台へ向かう(1)
NPO法人住まいの構造改革推進協会(住構協)を運営していたこともあり、大きな地震があると3日目の夜には、被災地に入る活動をしていました。倒れた家と倒れなかった家を比較し、その原因を調査するためには、早期に入らないと片付け […]